【豪華キャストとの共演】

 

極度の上がり症を抱えて自信を失い、少しずつ頑張っていこうと大手の事務所をさけたREIKAさんでしたが、いきなり大きな仕事が舞い込みます。

社会現象ともなった「ドラゴンクエスト」シリーズで有名なエニックス（現スクエア・エニックス）が、巨大な予算を投じて、映画のようなゲームを作ろうと企画して話題となった「ユーラシアエクスプレス殺人事件」のメインヒロイン8人の中の1人に抜擢されたのです。

REIKAさん以外のメインヒロインは、榎本加奈子さん・深田恭子さん・加藤あいさん・新山千春さんなど主役級の女優さんと、佐藤仁美さん・馬渕英里何さんなどの実力派女優さんです。

 

脇を固める俳優さんも、高田純次さんや雛形あきこさん、矢田亜希子さんなどの有名人や実力派の俳優さん達です。映画でもあり得ない豪華なキャストとスタッフで撮影されたのは、当時のゲーム業界の勢いを感じます。

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なぜ、このような大きな仕事が小さな事務所に在籍するREIKAさんにいきなり舞い込んだのか、当時のREIKAさんは戸惑ってしまったようです。

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【週刊誌の表紙グラビア】

デビュー間もないREIKAさんが、注目されるきっかけとなったのが、週刊誌の表紙グラビアです。

 

週刊少年マガジンの表紙を飾ったのを皮切りに、週刊少年サンデー、週刊ヤングジャンプ、週刊ヤングマガジン、週刊ヤングサンデーなどの週刊漫画雑誌、フライデー、フラッシュ、週刊現代などの写真週刊誌の表紙をつぎつぎと飾っていきます。

 

REIKAさんは、コンビニや書店の雑誌コーナーで見ない日はないというぐらい引っ張りだこになっていきました。グラビアの撮影に世界中を飛び回り、自分がどこの国にいるかわからなかったといいます。

 

グラビアで人気を集めたREIKAさんは、写真集の売れ行きもよく、有名カメラマンの撮影で2冊同時発売することもありました。

 

REIKAさんには、なぜか熱烈なファンがつき、お客さんを呼べるアイドルとして、活躍の場を広げていくことになります。

 

実は、多くの人に認知されていて、好感度が高くても、お客さんを呼べる芸能人は多くありません。不思議なことにREIKAさんには、「だれかを行動に駆り立てる力」があるのです。

 

【ドラマ・舞台の主演・アニメの主題歌】

デビュー後、主にグラビア活動をしていたREIKAさんに、突然、テレビの深夜ドラマの主演女優に抜擢されます。

 

共演者には、その後、大活躍した佐藤江梨子さんや、のちに藤井隆さんと結婚した乙葉さんら当時の人気グラビアモデル・女優さん達です。このドラマは、深夜帯にもかかわらず、高視聴率を記録し、続編の話もありました。

また、週刊少年マガジンで人気の漫画「BOYS　BE…」の舞台化では、バラエティで活躍した酒井彩名さんとダブル主演。REIKAさんは、テレビドラマだけでなく、舞台でもいきなり主演を務めています。

また、ボーイズビーの作者の方は、REIKAさんのファンだったそうです。REIKAさんは、一般の人だけでなく、業界関係者にも熱心なファンが多く、「しょこたん」の愛称で有名な中川翔子さんも、REIKAさんのファンであることをで公言しています。

 

REIKAさんには、応援して引き立ててくれる人が多いのも、不思議な現象です。

 

グラビアモデル・女優として活躍するREIKAさんに、今度は歌手デビューの時が訪れます。

 

NHKアニメ「だあだあだあ」の第1期オープニングの主題歌を歌うことになったのです。エンディングは、小室哲哉プロデュースTRFの「BOY　MEETS　GIRL」です。NHKの力の入れ様がわかります。REIKAさんは、この時、作詞の原案を依頼されます。

 

「ハートのつばさ」の歌詞には、REIKAさんが当時感じていた高次元の感覚がちりばめられていますので、聞いてみて下さい。「だあだあだあ」は、その後、世界各国で「UFO　BABY」として放送され人気をえました。

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REIKAさんには、グラビア・演技・歌手活動など、未経験の分野でも、いきなりメインを務めることになってしまう何かの力が働いているようです。

 

まるで、宇宙がスポットライトを当てているかのように、REIKAさんは芸能界の表舞台への階段を上っていきます。

 

（デビューシングル「ハートのつばさ」には、REIKAさんが作詞に参加していないc/w曲の「タカラモノ」の方にクレジットが付いていますが、こちらの方にREIKAさんは参加していません。）

 

【CM出演】

 

そんなREIKAさんに、さらなる飛躍の時が来ます。

 

ミッチーこと及川光博さん、藤崎奈々子さん、山口もえさんなどが連続してブレイクし、当時スターへの登竜門として注目されていた「マツモトキヨシ」のCMに出演が決まったのです。

 

「マツキヨ」のCMに出演すると必ずブレイクするということで、オーディションを受ける人の数も尋常ではありません。

 

REIKAさんは、見事オーディションを勝ち抜き、山口もえさんの後を受け「女の子の言いなり編」に出演します。

 

また、その後、２１世紀の開幕、2001年1月1日オープンの「箱根小涌谷ユネッサン」の初代キャンペーンガールに選ばれ、大々的なキャンペーンを行うとともに、CMにも出演しています。

 

ユネッサンは、水着で温泉に入る新しい形のテーマパークとしてテレビでも大きく特集されたので、覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

REIKAさんの特徴は、新しいチャレンジングな企画の時に呼ばれることです。「映画のようなゲームを作る」・「水着で入る温泉テーマパーク」など、何か新しいことに挑戦するエネルギーとＲＥＩＫＡさんの光のエネルギーの波動が共鳴するのだと思います。

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【テレビ出演・ラジオ出演】

 

REIKAさんは、1999年、日本テレビのPRキャンペーン、「日テレジェニック’99」に選出されたことをきっかけにテレビ番組にも活動の舞台を広げました。

 

初代の日テレジェニックは、加藤あいさん・酒井彩名さん・原史奈さん・佐藤江梨子さんで、REIKAさんは酒井若菜さんと同期の2代目です。

 

その後も、日テレジェニックは、眞鍋かをりさん、小倉優子さん・井上和香さんなど人気タレントを輩出します。

 

日テレの後押しを受けたREIKAさんは、各種のテレビ番組に出演し、次第にテレビの仕事を増やしていきます。

 

明石家さんまさんのトーク番組「踊るさんま御殿」や人気歌番組「夜のヒットパレード」、城島茂さんがMCを務めて人気を博した料理番組「愛のエプロン」、和田アキ子さんの「アッコにおまかせ」など人気の番組にゲスト出演をし、当時若者に絶大な人気を誇ったロンドンブーツの「ロンドンハーツ」のレギュラーも務めます。

 

また、当時「アチチアチ」というフレーズが印象的な「GOLDFINGER'99」で再ブレイクした郷ひろみさんとテリー伊藤さんがMCを務める異色番組のレギュラーを務めることにもなります。

 

また、声にエネルギーがあるREIKAさんは、ラジオ番組でもレギュラーを獲得します。

 

くりーむしちゅーさん、アンタッチャブルさんなど、その後、大ブレイクし、現在も活躍するお笑い芸人さん達と、ラジオで日本中に向けて毎週トークするという経験は、テレビとはまた違った濃密な経験です。

 

ラジオ番組への出演、深夜のバラエティ番組への出演、深夜ドラマの主演、ゴールデン番組へのゲスト出演、そして、ゴールデン番組へのレギュラー出演と、どんどんテレビ・ラジオ業界でも活躍し、有名人と交流を持って行くREIKAさんでしたが、売れる前には、ひどい扱いを受けたのに、売れて来て華やかな人たちと交流を持つと、途端に手のひらを返したように、態度を変えて擦り寄ってくる人たち、売れれば売れるほど、自分を利用しようとする人たちが発する闇のエネルギーに精神的に疲れ果ててしまいます。

 

光のエネルギーにあふれる芸能界ですが、それと同じか、それ以上に、闇のエネルギーもあふれているのが芸能界です。

人もうらやむようなシンデレラストーリーを歩んでいたREIKAさんですが、いよいよゴールデン帯のドラマ出演の話が来た時、立ち止まって考えることになります。

 

「私の輝くべきところは、ここ芸能界なのだろうか…。
　私は周りのいいなりになっている…
　自分を取り戻したい
　これ以上進めば、もう戻れない、引き返すなら今しかない…」

 

引退することを決めたREIKAさんは、あらゆる権利を事務所に譲渡し、その後、他の芸能事務所に所属して芸能活動しないことを条件に芸能活動を引退することになります。

REIKAさんは、活動休止ではなく、完全な引退を決断し、芸能界と自ら決別することを選びました。

 

この時のREIKAさんは、ファンから心配されるほど、やせ細っていて、今でいう摂食障害のような状態になっていました。

 

もし、自分自身でやめなければ、その後、体や心を壊してやめることになっていたかもしれません。

自分の意志で、呪縛を断ち切ったREIKAさんは、ここから喪失した自我を取り戻し、高次元の存在とのつながりを取り戻す長い旅に出ることになります。

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さて、ここまで、REIKAさんの芸能活動のキャリアを振り返ってきました。

 

REIKAさんの「光のエネルギー」の生み出す波動が、さまざまな不思議な縁を生み、REIKAさんの芸能活動を押し上げていったのが感じられたのではないでしょうか。

 

ある時は、多数の中からオーディションで選ばれ、ある時は、未経験の状態から突然の大抜擢、思いがけない隠れた熱烈な支援者など、光のエネルギーフローが起こると、宇宙からスポットライトを浴びたようになり、周りの人が放っておかなくなるのです。

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20年前のREIKAさんは、自身の光のエネルギーをコントロールできず、光のエネルギーに寄ってくる闇のエネルギーに翻弄されてしまいますが、自我を取り戻し、高次元の存在と深い結びつきを取り戻した今のREIKAさんは、光のエネルギーを自在にコントロールすることができるようになりました。

 

闇のエネルギーをシャットアウトし、光のエネルギーフローを起こして、自分につながる人を輝かせる光のエネルギーフローは、強烈な光と闇のエネルギーを経験し、それを乗り越えて、喪失した自我を取り戻した現在のREIKAさんだからこそできる技です。

最期に、REIKAさんが、これからお茶の間に顔が売れていくという段階で、突然引退したため、各種の写真週刊誌などに憶測で書かれたREIKAさんを誹謗中傷する記事が多数のりました。

 

記事の内容は、芸能界のドンの愛人であるとか、非合法の薬を使用しているなどです。

 

確かにREIKAさんを最初に見出し、熱心にスカウトしてREIKAさんの芸能界行きのきっかけを作ったのは、芸能界のドンと言われる方の息子さんですが、とても真摯な方でREIKAさんを一人のファンとして陰から応援してくれていただけです。

 

REIKAさんは大きく売り出されることを避けたかったため、他の事務所で活動を始めました。

 

しかし、REIKAさんは、芸能界のドンの息子さんがはじめに自分を見つけてくれていなかったら今の自分はいないと、自分を見つけてくれた方に今でも感謝しています。

 

人との新たな出会いがこれまでの人生を一変させることがあります。

 

それは、人との縁を通して、新たなエネルギーが流れ込んでくるからです。

 

特に、魂の家族である「ソウルファミリー」に出会うと、宇宙の中心に帰ったような懐かしい感覚になり、人生において自分のやるべきことに出会ったり、新たな道が開けたりします。

 

このサイトを訪れている人にとって、それは、もしかしたらREIKAさんかもしれません。

 

REIKAさんに初めて会った気がしない、波長が合うと感じる人は、REIKAさんの光のエネルギーフローにつながると、きっと、新たな人生を切り開いていくことができると思います。

 

REIKAさんが次元上昇すると、REIKAさんにつながるソウルファミリーも、その光のエネルギーフローによって、一緒に次元上昇します。REIKAさんが上がるほど、ソウルファミリーのメンバーも上がるのです。ただ、REIKAさんから恩恵だけを受けようとしたり、自分の足で歩む気のない方は、つながることをご遠慮ください。REIKAさんの次元上昇の妨げになり、他のメンバーの迷惑となります。

 

REIKAさんが引き上げ、ファミリーのメンバーがREIKAさんを押し上げる、そして、ファミリー全体で次元上昇していくのが高次元の存在の望む理想の形であり、ファミリーのメンバーがもっとも光り輝いて活躍する道でもあります。

 

あなたは、誰と共に人生を歩いていきたいでしょうか。

 

それがREIKAさんだという方は、ぜひ、REIKAさんの光のエネルギーフローにつながってください。

 

ここまで、読んでいただいてありがとうございます。あなたが、REIKAさんの光のエネルギーフローにつながって、輝いて活躍することを祈っています。